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「今日は社畜祭りだぞ!」に寄稿してアホほどスベった話

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こんにちは、本谷です。

はてなブログの人気者、ヒトデさん(@hitodeblog)の運営する『今日は社畜祭りだぞ!』をご存知ですか?

知らない人のためにざっくり紹介文を引用すると、

当サイト:今日は社畜祭りだぞ! は

  • 会社の働き方(働かせ方)に疑問を持っている人
  • 会社の理不尽さに嫌気がさしている

人を対象に

  • 会社の愚痴と不満、それの対処法が集まる場
  • 脱社畜した人の知恵が集まる場

を目指して運営している社畜メディアです!!

(引用元:今日は社畜祭りだぞ!)

とのこと。

それで、以前、こちらのサイトに寄稿させて頂いたんですね。

こちらの記事でも書きましたが、「ブロガー仲間」増やしていきたいなあと前々から思っていて、「この寄稿記事をブクマしてくれた人とかと絡んでいくぞォ」なんて思っていたんですけど、

それがもう、笑うほど全っ然読まれなくて。はっはっは。

アホほどスベリまして。

今日は、この寄稿のときの話を書こうかと思います。

寄稿の目的

まず、僕がこのサイトに寄稿した目的は、

  • 他サイトで書く経験を積むこと
  • 自分のブログで書けないことを書くこと(当時は、音楽ブログという制約がありました)
  • 他ブロガーと知り合えるかも
  • 心ばかりの報酬

と、色々あったんですが、ぶっちゃけ一番は

「ヒトデさんと仕事してえな」

これでした。

ヒトデさんの新しく立ち上げた企画に一枚噛めたら、なにか楽しいことが起きるんじゃないかなーというモチベーションで寄稿するに至りました。

(ヒトデさんについては、記事の末尾で補足しているのでご存じない人はそちらをご覧ください。)

スベった話

それで、実際に公開された僕の記事が以下の2つ。

shachiku-festival.com

shachiku-festival.com

まずは何も言わず、こちらの記事を読んでもらえればと思います。

読んで頂けましたら、以下に敗因を振り返りますのであわせてご覧ください。

「記事もつまらないのに、どうして振り返りなんていう更につまらなそうなものを読まなきゃいけないか」、だって?

正論を声高に言う奴は嫌いだなァ!!

こっちも泣きながら振り返ってるんだから読んでってくださいよ、すみませんね。へへ。

では、まず一つ目です。

字が多い

字、多っwwww

なんだこの画面の黒さ。松崎しげるか?

僕のブログ、そもそも字が多いんですよ。どう考えても流行りのブロガーより字が多い。それで、このブログとかは少し文字のサイズを小さめにして誤魔化してるんですね。

なので、人様のサイトに行った途端に字がでかくなり、ディスプレイが松崎しげるになるようなことが起きるんですね。

そういうことを考慮せず好き勝手書いた結果、やはりスベっちゃったわけです。


まわりくどい

ひとつのエピソードを説明するのにも随分遠回りして説明してるなあ、と思います。

横道にずいぶんそれちゃうんですよね。まあ僕の記事の癖なんですけども。

これは善し悪しあるかと思いますが、多くの人にとってはやはり話が進まないように見えちゃうかもなあ、と思いました。


陰キャっぽい

うるっっっッッせえ!!


長い

「字が多い」「まわりくどい」がここに効いてくるんですが、記事が長くなっちゃうんですよね。

ちゃんと分析とったら最後まで読まれずに離脱する率もかなりあるんだろうなあと思います。

実際、最後まであの記事に付き合ってくれた方いますか? あ、いますか? 僕と付き合ってくれませんか?


ジョークがスベリっぱなし

うっっるっっっッッせえ!!

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書いてみてよかったこと

ともあれ、記事はスベリましたが、総じてすごくいい経験をさせて頂いたなあと思っています。

実際に書いてみて良かったなあと思った点についても軽く触れておこうかと思います。

ヒトデ先生による添削

最終的に記事として上がっているのは、いずれもヒトデさんに添削していただいたものとなります。

僕はどっちの記事にも品性の足りない下ネタや暴言をぶち込んでたんですが、いずれも添削で削られました。

僕はしばしばGoogle先生の機嫌を考慮せずに、あけすけな物言いをするので、添削を通して返ってきた記事をみるのはすごく新鮮な思いでした。

以来、バッタぐらいの知性しか感じられない下ネタが減ったように思います。


他サイトで書く観点を学べた

他のサイトに寄稿するというのは、少なからず自分のブログで書くのとお作法や制約が異なります。

先ほど上で書いた文字のサイズや、使っていい言葉、他にも画像の使い方などなど、細かな点に至るまで勉強になりました。

社畜祭りで書いた学びは、今後他のメディアに寄稿することがあってもきっと役に立つだろうなと思っています。


お金もらった!!

お金いただきました!!

原稿料は厳密には言えないですが、「私の原稿料、高すぎ…?」と口元に手を当てるレベルでいただきました。スベってんのにすみませんね!この金は頂いていくぜ!!へへ!!

頂いたお金はおいしいお肉に変わりました。ありがとうございました!


おわりに

スベっといてなんですが、社畜祭りへの寄稿はブロガーにとってなかなか為になる経験のできる場だなーと思いました。

社畜祭り自体すごくコンセプチュアルなサイトなので、「ブログ初心者も気楽に寄稿するといいよ〜」とはあまり言えないのですが、畜生エピソードに自信のある方は是非検討頂くと良いかと思います。

それではまた、次の記事で。


【参考】ヒトデさんとは

そもそもヒトデさんを知らない人向けに参考までに。

  • 月に100万PV以上を集める人気ブロガー
  • 愛知県在住
  • 最近仕事を辞めたらしい

詳しくはこちらのブログをご参照ください。 リンク:今日はヒトデ祭りだぞ!

【参考】寄稿のプロセス・余談

寄稿にあたっては、

  1. 「寄稿したい!」とヒトデさんにメール
  2. タイトル、記事の概要等を伝える
  3. OKもらったモノの中から下書き
  4. できた記事をヒトデさんに推敲してもらう
  5. 画像を添付して納品
  6. 公開

ざっくりこんなプロセスでした。詳しくは色んな人が紹介しているので、「社畜祭り 寄稿」とかでググってみてください。

それで、この間に何度かヒトデさんとメールのやりとりをすることになるんですが、ヒトデさんめっちゃ僕の名前間違えるんですよね。

めっちゃ「元谷さん」で来たんですよね、メール。
初めまして、本谷です。

あんまりナチュラルに間違うものだから、「これは初対面と打ち解けるための高度なジョークか…?」と勘ぐったんですが、僕もいい歳した大人なのでツッコミを入れるような野暮はしませんでした。まあ根が陰湿なのでこうしてブログには書いちゃうんですけど!

以上。

それでは今度こそ、また次の記事で。