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ヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん聴いたことないのはもう流石にヤバイ

更新日:

ヤバイTシャツ屋さんが、2017年邦楽ロックシーンの主役になることはもう流石にはっきりしてきたと思う。

今ヤバT聴いてないの、もう流石にヤバイ。聴こう。邦楽ロックファン、フェスの民の必修単位だ。

これまでネットの口コミ中心にじわじわ版図を広げてきたヤバT。今日は、結局彼らの何がヤバイのかを紹介しようと思う。

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そもそもヤバTのこと

ヤバイTシャツ屋さんを知らない人に超ざっくり紹介すると、大阪のバンド。以上だ。

良くも悪くも大阪のバンドだ。詳しくは、おしゃれなブラクラみたいな公式サイトを見て欲しい。

公式サイト

実際、どんなバンドかは音源聴いたら一発で分かるとおもうので、このまま読み進めてMVを見てもらえたら。

ふざけたバンド名

最近よくある意味わからん系のふざけたバンド名。ヤバイTシャツ屋さん(超キーボード変換しづらい)。バンド名で嫌厭して聴いてない人も結構いるんじゃないかと思ってる。

そもそもヤバイTシャツ屋さんってなんだ。

どんなシャツ売ってんだよ。俺の知ってるヤバイTシャツ屋はミッキーのTシャツとボブ・マーリーのTシャツが隣り合わせで売ってる。どっちも無許可でイリーガルな感じのプリントだ。

間違ってもBEAMSじゃ売ってない。言論統制スレスレのセレクト。

BEAMSに無さそうなふざけた音楽

ヤバイTシャツ屋さんの音楽、実際↑で書いたTシャツ屋と大差ない感じだ。

新アルバム1曲目からミュージカルで「We love Tank-top」

タンクトップ。

で、アレンジがもろディズニー。アレンジャーにディズニーのCD渡して「こんな感じで」ってアレンジしてもらったらしい。

2曲目が「Tank-top of the world」。バンド名放ったらかしでずっとタンクトップの話してる。ちなみに曲名に「Tシャツ」が入る曲は1曲もない。

なんかもう色々意味わかんないけど、間違ってもBEAMSに無さそうなのが分かってもらえたとおもう。BEAMSはこんなふざけた音楽置かない。

かといって、彼らの音楽、ユニクロとかしまむらでもない。やっぱり「ヤバイTシャツ屋さん」ぐらいしか置いてくれない。

言ったそばから台無しの悪ふざけ

『流行りのバンドのボーカルみんな声高い』って曲にこんな一節がある。

流行りのバンドのボーカルの男 みんな声高い
四つ打ち スチャスチャ 踊れるミュージック
キャッチーなメロディーで心掴むぜ
流行りのバンドのボーカルの男 みんな声高い
できることなら 俺らも流行りの感じで歌いたい

基本的に売れてるバンドを僻んでる歌だ。イケてるダンスミュージック作りたいって言ってる。

で、同じアルバムにダンスビートでめちゃくちゃキャッチーな曲があるんだけど、それのタイトルが『週10ですき家』

もう台無し。

4つ打ちスチャスチャでキャッチーなメロディでめちゃくちゃかっこいいんだけど、言ってることが「すき家君の事が好きや」

イケてるダンスミュージック、平気でドブに捨ててる。

めちゃくちゃキャッチーなメロディだ。普通のバンドマンが一生懸命キラーチューンに仕上げようと頭ひねるところを「すき家君の事が好きや」

イケてるダンスミュージックはやっぱりいらなかったらしい。ふざけた才能だ。

メジャーデビューで悪ふざけ

彼らの代表曲の一つ、『あつまれ!パーティーピーポー』のMVを見て欲しい。2本立て続けに観ること推奨。

まずはインディーズ時代版。

で、メジャーに行って改めて撮ったMVがこっち。

ぶれないふざけっぷり。

人生の一切を誠実さに捧げてきた公務員が見たら「あ、うん、そういうのいい…」ってなりそうなふざけっぷり。

金があってもふざけ方は一貫している。

で、この曲の元ネタ(というか茶化し元)がこれ。LMFAOの『shots』という曲だ。

ちなみにこの曲、ちゃんとLMFAOの許可とったらしい。本気。使える金が増えても一貫してふざけている。

そろそろ聴いてないのヤバイってことが分かってきたと思う。

本気の悪ふざけ

ここまで見てきたように、本気で悪ふざけし続けてる彼ら。彼らの尖ったヤバイ武器へと昇華した悪ふざけ。

悪ふざけも一貫して本気でやってると、ヤバイ売りになることをはっきり証明した彼ら。

ふざけるって金になるんだなァ!

とはいえ、別に彼らは何も考えずに悪ふざけしているわけではない。ふざけてるようで、彼ら自身と邦楽ロックシーンをめちゃくちゃ批評している。

『あつまれ!パーティーピーポー』のMVがいい例だ。ふつう、メジャーデビューして使える金が増えたらもっと凝ったMVを撮る。一生残る自分たちの最初のメジャーデビューMVだ。

そこでふざけられる彼ら。狡猾だと思う。

邦楽ロックシーンが自分たちに何を期待していて、どういうポストに自分たちが就こうとしているかはっきり分かった振る舞いだ。

これからも本気でふざけて、僕たちを踊らせ続けて欲しい。

おわりに

さすがに彼らのヤバさ、分かってもらえたんじゃないかと思う。

今ヤバTを聴いてないのはヤバイ。2017年、邦楽ロックシーンの中心にいるのは彼らのはずだ。ヤバイTシャツ屋さんを聴いてないヤバイ奴のままでいちゃいけない。

先週、彼らのファーストフルアルバムが出た。これがめちゃくちゃ良い。彼らの魅力が十二分に伝わるアルバムになってると思う。これまで聴いたことなかった人は是非聴いて欲しい。

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