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四星球

四星球、もうすぐ天下獲っちゃうと思う

投稿日:

来年、四星球が天下獲っちゃうと思う。

今年数々の大型フェスへの出演を果たし、その全てで大きな話題をさらった四星球。メジャーデビューするらしい。どんな冗談だ。おめでとう。まじおめでとう。

爆笑したので、今日はそんな四星球がどうして天下獲っちゃうか見ていきたいと思う。

一応、四星球の紹介を置いておく。

四星球(スーシンチュウ)は、日本のコミックバンド。キャッチフレーズは「日本一泣けるコミックバンド」。

基本的にはブリーフ一丁またはそれに法被を着た姿でライブを行い、所々に散りばめられたネタで「笑い」を、青春時代の淡い恋心や懐かしい気持ちを歌った曲で「涙」を誘い、キャッチコピーの通り「泣けるコミックバンド」として全国にファンを増やしている。

法被にブリーフが彼らの正装だが、ライブ中に様々な衣装に着替えることが多く、早替えが必要となるため、単に「着替えやすい」等の理由でブリーフを穿き続けており、特にこだわりは無い。ブリーフNGの会場ではスパッツに穿き替えるなどしている。

(出典:Wikipedia)

「法被にブリーフが正装」ってのがなんかもうおもしろい。パンツ史でブリーフが正装だった時代たぶん1秒もないぞ。

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ライブがすごい


四星球のファンに聞くと、口を揃えて言うのが「ライブがすごい」ということ。

「すごい」ってなにかっていうと、冒頭のWikipediaにもあったけど、笑えるし泣けるし、とにかくなんだかエンターテイメントとしてすごいものを見た気分になれること。

僕が観にいったライブでは、観客席で謎の運動会が開催された。観客席2チームに別れて戦ったけど、勝ちました。全勝無敗。圧勝でした。

ちょっとなに言ってるかわかんないとおもうけど、観に行った僕もなにが起きたかよくわかんない。フレンチ食べにいったら佃煮がでてきたような気持ちだった。「あれ、音楽聴きにきたんだけど…これはこれでありか…」みたいな。

ほかには、ステージに謎の献花(大物アーティストたちから)が置いてあったり、よく分かんない被り物してたり、やっぱりブリーフ1枚だったり。

それでいて、曲が笑えるぐらいしっかりしててエモい。普通にかっこいいバンドやろうとしたらやれるのに、コミックバンドに全力投球の四星球。

とにかく、いろんな面でライブがすごい。

追い風となるライブの楽しみ方の変化

「四星球のライブがすごい」って最近でこそあちこちで見るようになったけども、ちょっと前まではそれほど話題になるバンドでもなかったと思う。

四星球って引くほどキャリア長いんです。どうも調べてみたら2001年から活動してるらしい。15年。ベテラン中のベテラン。

で、年間150本とかのライブをこなしてるらしい。多すぎワロタ。正社員かよ。

こんだけ長年圧倒的な数のライブをこなしてるにも関わらず、最近になってようやく四星球のライブのすごさがバレてきたのは、邦楽ロックライブの楽しみ方が変わってきたからだと思う。

フェスの発展やSNSの発達で、ライブがどんどん「音楽を聴く場」から「誰かと思い出を共有する場」になってきた。曲の良さだけじゃなく、ライブの楽しさがシーンでの評価を大きく左右する時代がもうここ数年続いてる。

そこに、四星球の圧倒的ライブエンターテイメントがビシっと刺さった。タイミング的にも、四星球の技術が成熟してきた時期とうまくハマったんだと思う。

もうことごとく、四星球にとって追い風が吹いてる。

それに、SNSでも拡散しやすい音楽性だと思う。「ライブおもしろかった!」って思ってYouTubeあさったらYouTubeもおもしろいんだもん。

これとかフェスの民はなんかよくわかんないけどとりあえずいいね!しちゃうでしょ。

なんだか四星球を取り巻くいろんな状況が、ことごとく追い風になってると思う。

実は誰もやってない


キュウソネコカミやヤバイTシャツ屋さんみたいなバンドとキャラ被りしてない?向こうのが勢いすごくない?という意見があるのはごもっとも。

でも、四星球と彼らは実は同じ土俵で戦ってないってのが個人的な印象。

カテゴリでわけるなら

  • キュウソ、ヤバT
    →おもしろいバンド
  • 四星球
    →曲がいいコメディアン

ぐらいの差があると思う。明確にコミックバンドに振り切ってる、ってのはそれぐらい今のシーンで異質な存在。

誤解を恐れずに言えば、彼らのつくる曲はライブエンターテイメントを成立させるツールのひとつ。たとえば、ライブに楽器を忘れていったとしても、彼らは観客を満足させられると思う。そこがキュウソやヤバTと決定的に違う部分になる。

コミックバンドの大物って、ゴールデンボンバーやらグループ魂やらいるけども、そこらへんとも出自が違うから完全に棲み分けされてる。

邦楽ロックの文化の中で育ったコミックバンド、ほかに実はぜんぜんいないんだよな。競合になりそうなコミックバンドは、みんな何かしら他のカルチャーで評価を受けた上で邦楽ロックフェスにでてる。

そういう意味で、実は四星球がいま進んでる道、これまで誰も通ったことがない道だ。

天下獲っちゃう


そういうわけで、四星球このまま突き抜けて天下獲っちゃうと思う。

だって、こんだけ追い風吹いてるんだよ?俺が対向車線走ってたら無意味に神にキレてるぐらいの風よ。「かーっ!神まじ。神こら、風。おい。風向き、おい。」ってなってる。

もちろんこの追い風に乗れるのは、彼らの地道で息の長い下積み活動があったからで。そこにきて、最後の突風、メジャーデビュー。

もう、突き抜けて天下獲っちゃうしかない。

おわりに

四星球、CDJの出演も決まってるし、その次年明けはビクターロックにも出演決まってる。観るもの迷ったら、まじでおすすめです。

夏のROCK IN JAPANで「いつかグラスステージで悪ふざけしたい」みたいなことを言ってたけど、近い将来やっちゃうんじゃないかほんと。

大舞台で悪ふざけするのを心から楽しみにしてる。超おすすめ。

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