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キミにKATOKUを語りたい - レキシ

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突然ですけど、家督の話していいですか?

初対面なのにすみません。でも、友達とかには家督の話ってできないじゃないですか。「うちの家督がさ〜」とかいっても「おぬし〜?」みたいになっちゃうじゃないですか。ちょっと真面目な話なので聞いてもらっていいですか?

今日は重くないKATOKUの話をします。

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キミにKATOKUを譲りたい

まずはこちらのPV観て貰っていいですか。

いきなり昔の空耳アワーみたいな絵面ですみません。曲もなんか空耳アワーみたいじゃありません?最初の「世襲制!」とか。1フレーズ目でいきなり終わるタイプの空耳アワー。出て来る人たちの顔面も空耳アワーっぽい。誰か空耳アワーに応募してくれ。手ぬぐいぐらいもらえるんじゃないか。

それで、実際のところは曲も映像も80年代のAORってカテゴリをパロった作りなんですね。

特にMVはAORの大御所Journeyの『Separate Ways』を丸パクリして馬鹿で味付けしたような仕上がり。ほんと大好き。


(参考)Journey『Separate Ways』

しかしよくこんな似たようなロケ地あったな。似たようなロケ地、似たようなキャスト、似たような振り付け、似たようなカメラワーク。行き過ぎた悪ふざけもここまで来ると嫌がらせの域ですよ。織田裕二がものまね芸人にマジギレした話あったじゃないですか。その域ですよもはや。ほんと大好き。

それと、MVの途中でキャストの面々にレキシネームを授けてるシーンが挟まれてるんですが。アントニーのレキシネームが「大砲の弾」。無慈悲か。豪速球ど真ん中ストレートのネーミング。しばらくTV観てても大砲の弾ばっかり浮かんで「アントニー」の名前出てこなくなったよ。

こんなに悪ふざけしてるのに、ダイハツのCMに使われてるんですよこの曲。なにが「皆も納得してくれてるから」だと。ダイハツ納得するなまじこんな曲。でもJourneyだけはまじ納得してくれ。

KATOKUが馴染む未来

しかしこの曲ほんとよく出来ててですね。最初聴いたときはMVのインパクトもあって「あー、本当またバカな曲つくったな」って思ったんですけど、何回も聴いてると感動さえしてくるんですよ。

MVの先入観が消えてくると、意外にいいメロディで。詞の方も段々味わい深い情景が浮かぶようになってきて。

突然ですけど、名古屋に小倉トーストって食べ物があるの知ってますか?

焼いた食パン(トースト)の上に小倉あんをぶっかけた食べ物です。「洋朝食代表のトーストと、和菓子代表のあんこ…?あうわけないだろどう考えても…」って代物なんですが、名古屋人は全員頭が悪いのでこれをおいしいおいしいと言って食べるんです。ちなみに僕も頭が悪いのでおいしいと言って食べるんですけどね。おかわりもします。2倍バカ。

レキシの歌ってこういう小倉トーストみたいなところがあって、普通の人が見ると「どう考えても合わないでしょ」みたいな曲と詞を組み合わせて「はいはい、またマスターがバカな料理つくったよ」みたいな。

小倉トーストも多分最初はどこかの喫茶店のバカなマスターの思いつきだったと思うんですけど、いつの間にか名古屋中で受け入れられていて。そしてコメダ珈琲とかが他県に進出して、その先でも受け入れられ始めていて。

『KATOKU』も、MVのインパクトからして「マスターの思いつきのバカな料理」だと思うんですけど、みんながMVを忘れて一息ついた頃、驚くほど自然に皆に馴染んでいると思うんですよ。

おわりに

「KATOKU」すごくいい曲なんです。

MVのインパクトが忘れられてきたころ、意外と広く馴染んでる曲になると思うんですよ。皆も納得してくれるから。広くあまねく受け入れられて欲しい。

ゆくゆくはお葬式BGMのスタンダードにしてほしい。

レキシについては以下の記事でも書いてるので、興味もった方は是非。

参考:おもしろ日本史歌うたいおじさんレキシの魅力

ではまた次の記事で。

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