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COUNTDOWN JAPAN 16/17 絶対観るべきだったアーティストベスト20組

更新日:

あけましておめでとうございます。

毎年、年末12/28〜12/31の4日間で、ロッキング・オン・ジャパンが開催している屋内フェス「COUNTDOWN JAPAN」に今回もいってきた。

僕は毎年夏、同じくロッキング・オン・ジャパン主催の「ROCK IN JAPAN」にも行っているのだけど、その時期になると頭がすごく馬鹿になり、ものすごい金額を会場に落としている。もう「財布の紐がゆるむ」とかじゃなく、財布のジッパーがぶっ壊れる。

それで、頭と財布が馬鹿になってるもんだから、その場でCDJのチケットも4日通しで買う。ROCK IN JAPANの会場でCDJの前売り券が買えるのだ。馬鹿なので、ただでさえ1日あたり万単位の金が消えていってるのに、更にチケット代¥33,000円払っちゃう。カードで払っちゃう。カードで買えばお金が減らないのだ。すごい。

ともあれ、ロッキンのチケット売り場いつもガラガラですぐ買えるのでおすすめ。しかも安い。一般販売でチケットを4日分買おうと思ったら総額¥46,500円とかになる。3日分のチケット代で4日いける。しかも買えるかわからない。毎年、開催当日になって海浜幕張駅前で「チケット譲ってください」ってボードを抱えてる人いるけど、ロッキンの会場だったら一瞬で買えるししかも安いのに、って思う。

予約特典でTシャツももらえる。普通に、物販で¥3,000円で売ってる相当のもの。Tシャツ代も別で払わないで済むので実はすごくお得なチケットになってる。ロッキンの会場にいて財布からお金をばら撒いてる僕はすごく馬鹿だけど、結果的にここで買うことはものすごく賢い選択だったと後になって思う。馬鹿なりにいい決断だったぞ。

あらかじめことわっておくけど、ロッキング・オン・ジャパンのまわしものではない。むしろ上客。太客。毎年大金落としてる上こうやって宣伝もしてるので、そろそろなんらかイヤらしいお誘い待ってます、ロッキング・オン・ジャパンの方。ピンドン待ってます。

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今年絶対観るべきだったアーティスト

前置きがべらぼうに長くなった。
そういうわけで、今回もやります。

COUNTDOWN JAPAN 2016/2017で観るべきだったアーティストベスト20を発表します。

お願いランキングの今日の占い的な企画だと思ってもらえば大体あってます。

もちろん、僕が観た中からベスト20を選んでいます。観てない人たちは知らないです。「このアーティストの方が良かった!」とか言われても知らない。観てないし。こんど観るね。

ROCK IN JAPANのときにやった記事はこちら。
関連記事:ROCK IN JAPAN ’16 絶対観るべきだったアーティストベスト20組

はじめに

[aside type="warning"] あくまで個人的な思い出ランキングになるので、バンドの優劣をつけるものではありません。 [/aside]

ランキングは基本的に、「僕がどれだけ気持ちよかったか」が判断基準です。
一応以下の基準で内々に点数付けはしてたりしますが、ここでは細かい内訳は公表しません。

[aside type="boader"]

  • 曲のよさ
    →いい曲か、いいセットリストか
    (*)「曲」表記
  • 演奏のかっこよさ
    →かっこいい演奏、アガるアレンジ、かっこいいパフォーマンス
    (*)「演奏」表記
  • 盛り上げ/MCの内容
    →ライブの盛り上げの上手さ、MCの面白さ
    (*)「盛上」表記
  • 見た目のよさ
    →かっこいい/かわいい、おもしろい
    (*)「見た目」表記

[/aside]

これらの観点に★の数で表記します。以下のイメージでみてほしい。

[aside type="boader"]
★☆☆☆☆ → いまいち
★★☆☆☆ → 普通
★★★☆☆ → 良い
★★★★☆ → めちゃくちゃ良い
★★★★★ → 最高
[/aside]

それと、例年観る人よりも初めて観る人や若いバンドには、これらの観点とは別にボーナスをつけています。同じレベルのことをしていても、新しく舞台に立った人の方が衝撃が大きいのは当然のことなので。

観たアーティスト一覧

以下が、僕が観たアーティストの一覧です。
全アーティストの一覧については、公式サイトを参照して貰えれば。

1日目

  • ヤバイTシャツ屋さん
  • 三戸なつめ
  • SAKANAMON
  • WHITE ASH
  • でんぱ組.inc
  • 四星球
  • THE ORAL CIGARETTES
  • POLYSICS
  • DJピエール中野
    計:9組

1日目のクイックレポはこちら

2日目

  • レキシ
  • SHANK
  • WANIMA
  • sumika
  • 04 Limited Sazabys
  • [Alexandros]
  • 10-FEET
    計:7組

2日目のクイックレポはこちら

3日目

  • 岡崎体育
  • クリープハイプ
  • グッドモーニングアメリカ
  • KANA-BOON
  • おいしくるメロンパン
  • Suchmos
  • Czecho No Republic
  • RIP SLYME
  • サカナクション
    計:9組

3日目のクイックレポはこちら

4日目

  • THE BACK HORN
  • the HIATUS
  • BRADIO
  • THE BAWDIES
  • 9mm Parabellum Bullet
  • 夜の本気ダンス
  • RADWIMPS
  • 東京カランコロン
  • 打首獄門同好会
  • Special Others
    計:10組

4日目のクイックレポはこちら

合計35組。

全部は観てない人も含んでるけれど、内訳は以上の通り。

では、ようやく本編いきます。

第20位 BRADIO

ボーカル真行寺、歌上手すぎ。

BRADIOは今夏のロッキンで初めて観たけど、CDJで更にスケールの大きなバンドになった印象。

70年代アメリカのファンクな世界観を全面的に持ち込んだ衣装や曲や演出で、とにかく楽しいライブだった。本人の言を借りれば、ファンクでハッピー、「ファンピー」なライブ。

また観に行きたい。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★☆☆
見た目→ ★★☆☆☆

第19位 Suchmos

2016年大ブレイク、みんな大好きSuchmos。

アストロアリーナをガチガチに入場規制かけてしまっていた。2階席の通路まで人があふれる人気ぶり。2016年で一番でかいサブカル空間だったんじゃないか。

それだけの人数を前にしても余裕でしょ?って言わんばかりにしれっとかっこいい曲をかっこよく演奏しちゃうあたり、今勢いのある並みいるバンドたちと比べても規格外なスケールを感じた。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★☆☆☆
見た目→ ★★★☆☆

第18位 SAKANAMON

去年も観たはずだけど、今回は段違いにパフォーマンスが良くなってたように感じる。

SAKANAMONのここ最近の活動にはどこか個人的に閉塞感を感じていたけれど、もしかしてここからもう一段売れちゃうんじゃないかとさえ思った。

SAKANAMON、どこかでプロモーション間違ってる気がしてて、明らかに実力の割に評価されてないと思ってる。でも、結局それはボタンの掛け違えで、うまくタイミングと売り方が噛み合えば一気に大箱埋めるバンドに化けるんじゃないかなーと思う。そして、今回のCDJはまさしくそんな思いを確信させてくれるステージだったと感じる。

あといつも通り、MCで少し事故る傾向は健在だったので、いっそもう喋らないでずっと曲だけやる日とかあってもいいんじゃないかSAKANAMON。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★☆☆☆
見た目→ ★★★☆☆

第17位 Czecho No Republic

ロッキンのときは、声が出ずに悔しい思いをしたみたいだけど、今回のCDJでは見事に復活。

とにかくハッピーな気持ちにさせる天才的なバンド。楽しい、とか、おもしろい、とか色んなことを観客は勝手に期待して聴きに来るけど、チェコを観た人たちは一人残らずなんだか幸せな気持ちになって帰れたんじゃないかと思う。

メンバーがとにかく楽しそうに演奏するのだけど、観ていて本当にこっちも楽しく、嬉しくなれるライブだった。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★☆☆
見た目→ ★★★☆☆

第16位 9mm Parabellum Bullet

もはや貫禄すらあるステージさばきの9mm。ギターの妖精不在の逆境を感じさせないパフォーマンスだった。

菅原卓郎のMCがいつもより熱めで、不覚にもジンときた心持ちでライブを聴くことになった。

『Black Market Blues』とか、やるって分かってても、実際始まると身体中が沸騰するほど興奮する。定番曲から新曲まで手広くやってくれて、大満足の内容だった。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★★☆☆
見た目→ ★★☆☆☆

第15位 SHANK

肩の力の抜けた、砕けた雰囲気で始まり、そのままただかっこいい音楽を鳴らして帰っていったSHANK。

ただ音楽がかっこいいだけのライブで、ライブってそれでいいんだと思わせる内容。ため息が出るほどかっこよかった。

来年、全国のライブハウスをまわって、もう一回りスケールの大きなバンドになって、同じ舞台に帰ってくるんじゃないかと思う。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★☆☆☆
見た目→ ★★☆☆☆

SHANKの新曲Honestyは彼らの切り札になる必聴ナンバー

第14位 クリープハイプ

今年も案の定かっこよかった。なんか、演奏してる本人たちも充実感ある1年だったのが伝わってくるライブだった。

尾崎世界観の父、まさるさんがフェスデビューで観に来てたらしい。『HE IS MINE』の演奏中、「セックスしよう」の直前でその話してて笑った。「まさるがそういうことしたから、僕がいまここに立ててるわけで。皆さん、まさるの初めてを奪ってあげてください」とか言ってた。まさる氏ありがとう、おめでとう。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★☆☆☆
見た目→ ★★☆☆☆

第13位 ヤバイTシャツ屋さん

11月に出たアルバムの滑り出しが良かったからか、明らかに会場の期待感・温度感が他のバンドと違った。

実際、めちゃくちゃ楽しくて、ボーカル小山の声がやや嗄れ気味だったけど、また観たいと思わせるライブだった。

CDJは今回が初出場のヤバTだけど、明らかにこれ初めてじゃねーだろっていう堂々たるパフォーマンス。えげつない盛り上げっぷりだった。

ドラムもりもとのLINEアカウントが暴露されるハプニングもあり、曲もMCも最高に楽しいバンドで、あらためて2017年が彼らの年になることを予感する内容だった。また観に行く。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★☆☆☆

関連記事:ヤバイTシャツ屋さん聴いたことないのはもう流石にヤバイ

第12位 WANIMA

2回目の出場にして、もうアースステージのWANIMA。

演奏の途中で、ライト消して観客のスマホの明かりで会場を埋め尽くした光景は震えるぐらいきれいだった。

まだ歴史の長いバンドとは言い難いけど、なぜか皆唄える曲を何曲ももってるのがWANIMAの強さ。また来年も変わらぬ勢いで全国のフェスを荒らして廻るんだろう。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★☆☆☆

第11位 DJピエール中野

pierre

他人の曲で大盛り上がり。

本当に「大盛り上がり」って一言で書くしか無いぐらい盛り上がってた。ピエールは始終ビール飲んで楽しそうに踊ってた。

会場のいたるところでサークルできたり、みんな思い思いに踊ってて、最高に楽しい1時間だった。

曲  → ★★★★★
演奏 → ★★☆☆☆
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★☆☆☆

第10位 打首獄門同好会

年越し直後でみんな疲れ果てたはずのアストロアリーナで、最後の体力を搾り上げた打首。座り席で休みに来た人たちもいたはずだけど、まるで休ませなかった。もう、刑。打首的な、なんかそういう刑。

8000人ぐらいキャパのあるステージをびっしり埋めて、圧巻のパフォーマンスだった。最後のフローネル前のMCで「正月どう過ごす?大体わかる、寝正月だ」って言ってたけど、予言通り寝正月になった。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★☆☆☆

関連記事:首獄門同好会がお茶の間を席巻する日

第9位 四星球

最強に楽しいライブでした。

途中、謎のSMAPメドレーを演奏する時間があって、馬鹿な女子高生みたいに手叩いて笑った。無駄に曲の再現度の低さも○。どうやらビクターに入ってレーベルメイトになったから遠慮なくおもちゃにできるらしい。

曲の良さだったり楽しさだったり、人それぞれ色んな基準でライブの善し悪しを決めるから、普通は皆を満足させられるライブってすごく難しいはず。でも、あの瞬間の四星球は、間違いなくアストロアリーナの全員を満足させてたと思う。

今後も、確実に足を運んでライブを観ることになると思うし、2017年はいよいよシーンの中心に食い下がっちゃうんじゃないかと思ってる。コミックバンドなのに。それぐらい、おすすめできる素晴らしいステージだった。

曲  → ★★★☆☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★★☆☆

関連記事:四星球、もうすぐ天下獲っちゃうと思う

第8位 04 Limited Sazabys

フォーリミは1年以上観てなくてすごく久しぶりに観たのだけど、段違いにかっこよくなってたように思う。

自分たちで主催したフェス、「YON FES」の成功やハイスタとの対バンを経て、明らかにスケールの違うバンドになってきた印象。どこまで大きくなるか、本当に底が知れないバンド。曲もいいのだけど、MCも顔に似合わずアツくて、純粋に応援したい気持ちにさせられるライブだった。

それ以外のところだと、GENの髪型をしたアンガールズ田中みたいなやつがたくさんいた。世紀末。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★★☆☆

関連記事:04 Limited Sazabysのすごさ、レペゼン名古屋から日本代表へ

第7位 レキシ

日本で一番観客に稲穂を振らせられるおじさん、レキシ。

今年も変わらぬはしゃぎおじさんぶりだった。池ちゃんもはや自由にやりすぎて自宅でツイキャスしてるみたいな感じになってる。それでも何万人楽しませるんだから凄い。

ライブは最初にクジラに扮したキュウソネコカミのヤマサキセイヤが出てきて『KMTR645』からスタート。途中で稲穂卒業宣言(嘘)に会場中が苦笑いするハプニング。ドリカムの無駄遣いも笑った。「ねえどうして、すごくレキシ好きなこと、ただ伝えたいだけなのに、稲穂が出ちゃうんだろう」

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★★☆☆

関連記事:おもしろ日本史歌うたいおじさんレキシの魅力

第6位 でんぱ組.inc

毎度ごめんなさい、僕の趣味枠です。

でも本当に楽しいから仕方ない。気持ちいいから仕方ない。でんぱ組はもうなんか人を元気にする汁とか分泌してると思う。

もうどこを取ってもアイドルなんだけど、ここまで邦楽ロックシーンに溶け込んだアイドルって今までいなかったんじゃないか。明らかに、フェスの客って普段でんぱ組のライブに足を運ぶ人間が求めるものとは違うものを求めてるはずなんだけど、最終的にはみんな元気にして帰しちゃう。

セトリとかも今回は新旧ファンともに大満足のライブだったと思う。

来年はアースステージに返り咲いて欲しい。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★☆☆
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★★★★

関連記事:邦楽ロックファンにこそおすすめするでんぱ組.inc

第5位 10-FEET

何度観ても最高。最強のライブバンドは今年もやっぱり最強だった。

[Alexandros]から引き続き10-FEETを観たのだけど、明らかに客層の体重が増えた。『その向こうへ』で窒息するところだった。その向こうへ行く勢い。たぶん実際窒息しても楽しい。

総じてアツめなセットリストで、大満足のステージでした。

ただ、やんわりダイブして中で着地する不法者がちらほらいたので、運営さん次回対策していただきたい。

曲  → ★★★★★
演奏 → ★★★★☆
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★☆☆☆

関連記事:10-FEETのライブを生で観るべき4つの理由

第4位 the HIATUS

かっこよくて、楽しくて、美しくて、ライブに必要な要素がすべて詰まった最高のライブだった。

単純に、「ロックバンドがやるかっこいいライブ」なんだけど、それをやるのがすごく難しい時代に、ことも無げにやってしまえるハイエイタスのかっこよさが際立つステージ。ロックってかっこいいんだな、って素朴に思った。みんなの目標細美は、今年もやっぱりみんなの予想の一歩先を行っていた。細美の人間としてのかっこよさが年を追うごとに増していく。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★★
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★★☆☆

第3位 夜の本気ダンス

CDJ2回目の出演にして、Galaxyステージをびっしり埋めきってしまった夜の本気ダンス。名前に違わず、踊りっぱなしのライブだった。

新ギターの西田にフォーカスのあたった内容だったけど、すごく夜ダンにハマってて良いと思った。

鈴鹿(Dr)がMCで「最近の若手元気ないな、UVERworldの裏張れる若手おらんなーってなったら、夜の本気ダンスに任せてください!」って言ってたけど、裏でいいの?と素朴に思った。次もう1個上のステージいけるじゃん、と。

リハのときに鈴鹿(Dr)が「今からUVERworld移動するやつ全員殺す」って高らかに言ってたのすごい笑った。UVERworldに親でも殺されたのかよ。

曲  → ★★★★★
演奏 → ★★★★★
盛上 → ★★★★☆
見た目→ ★★★☆☆

関連記事:夜の本気ダンスの新体制初シングル『Without You / LIBERTY』がやっぱり夜の本気ダンスだった

第2位 RADWIMPS

完璧なライブだった。圧倒的で感動的で理想的超えて完璧なライブ。

『おしゃかしゃま』の間奏で楽器隊のセッションがあって、そのままシームレスにカウントダウンに入るパフォーマンスが圧倒的な演出だった。こっちは年越しのこととか忘れて「おー、すごいなー、かっこいい」としか思ってないで観てるのに、そのセッションのまま音を合わせてカウントダウンに入っていきなり「10、9、8…」とかって画面にでるもんだから鳥肌がたった。この瞬間のために10分以上前から仕掛けてたのか、と。ミステリーの叙述トリックにハメられたような感覚だった。

野田洋次郎もMCで「紅白中も上の空になるぐらい、この演出がうまくいくかずっと考えてた」って言うぐらい、練りに練られた仕掛け。

あの日あの場にいた3万人が一人残らず「やられた!」って思ったはず。想像の遥か上を行く年越しだった。

曲  → ★★★★☆
演奏 → ★★★★★
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★☆☆☆

第1位 サカナクション

1位はこのバンド、サカナクション。圧倒的でした。

しばらく言葉を失うほど、最高のステージ。終わって家帰るまで「どうしよう、これからどうしよう…」ってすごいハイリスクに呟いてた。これからどうすればいいか分からなくなるぐらい、最高のパフォーマンスでした。

ずっと踊りっぱなしの1時間。『アルクアラウンド』→『ルーキー』の流れとかもう何回も観てるから展開わかってるのに、それでも震えるぐらいかっこいい。

定番曲一通りやっちゃって、「アンコール何やるんだろう」って思ってたら『さよならはエモーション』で震え上がった。最高。100点。5点満点で100点。大満足のまま帰路についた。帰り際、普通に歩いてたら道行く女の子2人組に「最高でしたね!」って話しかけられた。打ちひしがれて上の空で歩く僕を哀れに思って声掛けたんだと思う。余計なお世話だこら。写真とってあげた。

思うに、もはやサカナクションのライブはちょっとした危ないおクスリより危ない。依存症まっしぐらよ。国がなんらかの対策を講じてサカナクションに依存する僕たちのメンタルをケアして欲しい。

ライブが終わったあと、次のスケジュールにサカナクションのライブが入ってないことが強烈に不安になる。もうお薬切れた人と同じ精神状態。

人生や進路に迷いを覚えた皆さん、サカナクションのライブに行こう。僕は2月のワンマンも行くので、Zeppで会いましょう。

曲  → ★★★★★
演奏 → ★★★★★
盛上 → ★★★★★
見た目→ ★★☆☆☆

おわりに

いかがだったでしょうか。

観に行かれた方は、きっと自分のベスト20とはまったく違った内容になってるかと思う。これをきっかけに、自分はどうだったか、とか振り返ってもらえるとすごく嬉しい。あわよくば、ツイッターとかで自分は誰が良かったとかそういうコメントを貰えればなお嬉しい。

この誰が良かったか振り返る作業、めちゃくちゃ楽しいです。是非、自分なりのフェスの振り返りをつけてもらって、後になって見返してもらえれば一層フェスやライブを楽しめると思います。

この記事が、皆さんのそういった営みに一役買えるなら、ものすごく嬉しい。

では、また次のフェスまで。

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