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こんなバンドMCはやめろ!ファンを萎えさせるダメMC5選!

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フェス戦国時代の昨今。

バンドのMCはいま、曲や演奏と比べても、バンドの売れ行きを左右する大きなファクターになってる。MCがうまいバンドは、それだけで他のバンドから客を奪える時代だ。

しかしまあ、いることいること。

クソMCを繰り出すバンド達。おもしろくないだけにとどまらず、MCのせいで客足が遠のくレベルのクソMCを繰り出すバンド達。ステージで突然始まったオナニーMCにぽかんとする僕たち。誰も幸せになれないこの悲劇に、僕は異を唱えたい。

今日は、客の僕が感じるクソMC達を取り上げるので、思いあたる節のあるバンドマン達は思い直してただちにステージ上でのオナニーを自粛してほしい。オーラルにいこう。

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1. 内輪ネタ

uchiwa
やたら楽屋裏でのエピソードやイベント運営・スタッフとの出来事を話すバンドマン。

まだバンドメンバーとの楽屋裏エピソードならいいものの、PAいじりとか誰が楽しいんだ。おれが知らないだけで「月刊この音響がすごい!」とか刊行されててみんな読んでんのか。

まだライブスタッフとのガヤ話で場が沸くなら良い。

ときに運営の腰巾着と化して、やたら運営の人と仲いいアピールかましてくるやつとかは最悪。実家が貧乏なスネ夫みたいになってるヤツな。たまに「次回も呼んでよジャイアン」みたいな声出てんぞ。やたら人脈アピールに余念がないヤツら。Tehuくんかてめーは。

2. 障害者スタイル

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キャラづくりの一貫なのかリアルガチなのかよく分かんないけど危な目なMCカマしてくる手合。これもかなりの割合でいる。

障害スタイルはバンドによって多岐にわたる。

  • パワー型障害
    ステージ上を縦横無尽に暴れ回るタイプ。パフォーマンスとして成立してるタイプならいいけど、たまに将来のことが不安になるタイプもいる。
  • 幻覚型障害
    よくわからない世界観ぶち上げてくるタイプ。「空を見てみよう」とか言い出す。感謝多め。空みるために8000円払ってんじゃねえぞこっちは。
  • サイコ型障害
    自称毒舌だったりするただのアブないヤツ。
  • アルカラ稲村
    稲村はまじでおもしろいからいいんだよ。

どれも共通しているのは、映画館とか美術館とかで大声で叫び出す危ないヤツと出くわしたときみたいな緊張感があること。ただ怖いだけなのでぜひあらためてください。

関係ないけどアルカラ稲村は、2015年のCDJでゲス川谷とベッキーが仲良くしてたって話を暴露してて、年明け文春砲でてからまじの事故MCだったことが分かって爆笑した。

3. 商売人

maharaja
多分いちばん多いダメMCがこれ。

執拗なまでの物販。

「買ってください」
「よかったら見てください」
「ぼくが手掛けました」
「有益なサジェッションです」
あ?Tehuくんかてめーは。

わかった、グッズ買われないと財政厳しいのはわかった。でも、こっちも先立つものは必要なんだ。フェスで観るアーティスト全員分の物販回ったら食費に直撃するんだ。食えるのがモヤシと砂ぐらいになる。

そもそもグッズが売れないのはバンドマンが悪いわけじゃなくて、事務所のプロモーション担当が悪いから、客に物販押しつけて好感度下げるぐらいなら裏で事務所のスタッフ吊し上げてほしい。

自主レーベルなりで自分たちでプロモーションするしかない人たちは、普通にSNSとかでファンたちに向けて周知しててくれ。

ちなみにバンド全然関係ないけど日光東照宮の観光案内の人は超ナチュラルに物販トークを繰り出してくる。

「家康公はご存命の時より〜〜(家康のありがたい話)。今年は家康公のご鎮座より400年となります。皆様には是非、400年というこの節目だけの特別なこちらの鈴をお家にお持ち帰り頂き、日頃から側に家康公のご利益がありますようにと思います。」みたいな感じでナチュラルに物販かましてくる。

家康のありがたいお話を聴いているつもりが、いつのまにか物販の話に着地する見事なトーク術。おじいちゃんおばあちゃん一人残らず家康のありがたい鈴買ってた。

しつこい・嫌われると分かっていながらもそれでも物販の話をしたいバンドマンには、是非日光東照宮で勉強してきてもらいたい。

4. 異常な腰の低さ

dogeza
最初から最後までずっと敬語で、やたらへりくだってお客様は神様ですトークを繰り出してくるバンドたち。

これは「どこがダメなの?」と思われるかもしれない。でも、バンドのファンというのは客であって客じゃない。「俺たちに付いてこい」ぐらいの熱を出してくれないとなかなかテンションがノリづらい。

バンドのファンというのは、YouTubeやらTwitterやらである程度そのバンドのことを知った気になっている。ちょっとしたお友達感覚を身に着けてライブにくる。だから、ちょっとぐらい客には失礼を働くぐらいがちょうどいいんだ。

売れてるバンドたちは、そこらへんの客との距離感のとり方がめちゃくちゃうまい。

「おれたちなんて観に来て暇だな」とか言われて客側は別に怒ったりしないし、それでファンとの絆が深まることもある。

そもそも、ファンは応援するバンドを決めるときに「ついていきたいか?」ってことを考えるはず。過剰にへりくだるバンドには、ついていくという感覚を持ちづらい。ついていきたいはずの人が過剰にぺこぺこする姿は心苦しいからだ。あなたも、会社でぺこぺこするお父さんを見たくないはずだ。

最近は物腰柔らかなバンドが多いと思う。でもメリハリをつけて、多少のオラつきは欲しい。

5. 強すぎる向上心

gebara
「次、絶対あの一番でかいステージ連れていくんで!」とか宣言するタイプ。翌年同じステージで再開したときのなんとも言えない気まずさ。

もちろんキャラによる部分はあるんだけど、そういうMCに痺れる場合もあるんだけども。細美武士とか[Alexandros]ぐらい突き抜けてれば、それが逆に魅力になることもある。

結局は身の丈にあった話をしてて、それをファンに信じさせられるかどうかが問題。。

それと逆に、高すぎる目標に引きずられてやたら偉そうになっちゃうバンドもここに含まれる。平気で「しょうもないバンドとは違うんで」みたいなこと言う手合い。高すぎる意識が生み出した自意識の事故物件よ。自分がいままさにしょうもないぞ!

おわりに

いかがだっただろうか。

きっとあなたも出会ったことがあるダメMCがあったはず。バンドマンの皆さん、ピンとくるものがあったら是非あらためてもらって、これからのフェス時代をキレのいいMCで乗り切ってほしい。

以上、また次の記事で。

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