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KANA-BOON飯田から考える、「バンドマンはどうして不倫するのか」

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KANA-BOON飯田(B)が不倫していた。『全部、言っちゃうね。』でおなじみの清水富美加と。

KANA-BOONの中でも非常に親しみ深い顔面をしている飯田が、あのトップアイドル女優と不倫できるというのは世の中の男にとっては途方もない朗報じゃなかろうか。

ニュースを追ってみるとどうやら、ゲスの極み乙女。川谷絵音とベッキーの不倫報道を見て2016年1月ごろ破局を決意したらしい。もう完全なるリスクヘッジ。近年のバンドマンには珍しくフットワーク軽くてクレバーなリスク回避だ。

この件で、何故か谷口鮪のアツい風評被害も出ていて笑う。『清水富美加の不倫相手は人気バンドKANA-BOONの谷口鮪!?』みたいな記事がそこかしこにある。不細工のベースを差し置いてフツメンのギターボーカルだけがおいしい思いをしがちな邦楽ロックシーンにあって、対照的で実に良い。もっとあらぬ風評被害を巻き起こして欲しい。

今日は、そんなKANA-BOON飯田の事例から、バンドマンはどうして不倫にひた走るのかを考えてみたい。

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バンドマンの不倫史

これまでの邦楽バンドの歴史を紐解くと、有名バンドのメンバが不倫していた事例はたくさん出てくる。

  • ゲスの極み乙女。 川谷絵音
  • Mr.Children 桜井和寿
  • BOOWY 布袋寅泰
  • 安全地帯 玉置浩二

などなど、昔まで遡るとそうそうたる大物がでてくる。そして、揃いも揃ってそうそうたる不倫内容。挙げた全員、その時代を沸かせていた芸能人たちとえげつない不倫をしている。

古今東西、バンドマンは不倫しがちな生き物なんだ。

バンドマンは絶対不倫するようにできてる

バンドマンは、そもそも絶対不倫するようにできている。そんなバンドマンが、どんな過程で不倫するか見ていきたい。

モテたくて始めたバンドマンがモテるまで

まず、バンドを始める動機だけど、当然バンドはモテたくて始める。音楽好きとか格好つけたいとかいろいろな欲望はあれど、そのうちの一つに間違いなく「モテたい」というファクターは入ってくる。

そして、モテたくて始めるも、しばらくの間はやっぱりモテない。高校の文化祭で出し物なんかやったところで、不細工なベースやドラムが日の目を観ることはない。一番顔面が良くてコミュ力があって部長でギターボーカルのヤツがモテるに決まってる。

その後すったもんだあって、地元の箱で継続的にライブを組めるようになると、そこから地元のバンギャたちに初めてモテる。地元のバンギャたちは基本的になんでも食う。髪の毛や爪を食っても生きられるゴキブリみたいに、なんでも食う。好き嫌いゼロ。どんな不細工でも行きつけのライブハウスで客を入れてたら食う。これまでモテなかったバンドマンは、ここでその負のエネルギーを爆発させる。群がってきたバンギャたちをノータイムで食う。そんな地元のバンギャたちとなんやかんやあって、そのうちの何人かと付き合うことになる。

その後更にバンドが人気をつけ、より大きな会場でライブができるようになってくると、自分に熱を上げてくれる女の子たちの顔面が華やかになっていく。そこでもバンドマンは、やはり新しい女の子と浮気活動に勤しむことになる。なんでかって?前より可愛いからだよ。

そんな具合で、バンドマンは自分たちの知名度が上がるたびに新たな浮気を積み上げるけど、どこかのタイミングで一人の女の子と結婚する。そして「バンドの初期から支えてくれた」とかいう、よく分からない声明を出す。支えたもクソもねえ。性行為以外のやりとりがあるだけで支えたとか言ってんじゃねーぞ。

バンドマンの不倫はドラクエ

思うに、バンドマンの不倫は、ちょうどドラクエみたいなものだと思う。

ドラクエでは、新しい町に行ったら、より強いモンスターと戦う。バンドも同じで、知名度が上がって新しい町に行ったら、お相手する女の子のレベルも高まるわけですよ。いつまでも地元のハコのまわりをウロウロしているくさった死体とは戦ってられないんです。ラスボスの城の近くまできたら、もっと経験値高い相手と一線交えたいわけよ。

そんな飯田くんの前に現れたはぐれメタル(清水富美加)。芸能人。売れっ子。

経験値で言えばそこらへんの読モ(ボストロール)の25倍よ。もう倒すしかない。ぶっ倒してレベル上げるしかないわけ。レベル上げて世界に平和を取り戻すしかないわけ。世界はそれを愛と呼ぶわけ。

呼ばねーか。不倫です。

バンドマンは、ちょうどドラクエみたいな感覚で不倫行為にひた走っている。

バンドマンに期待するな

ここまで見てきたように、バンドマンは「モテたくてバンドを始める上に、モテはじめたらどんどん女の子のレベルが上がっていく」という、非常に凶悪な成り立ちをしています。バンドマンは不倫をするようにできているわけです。そんなバンドマンに、人間性を期待しちゃいけない。

そもそも、芸術を生業とする人種が「真っ当な人間性してる」なんて言う方が幻想なわけですよ。例えば太宰治だって色んな人の借金踏み倒した挙句不倫相手と自殺するし、森鴎外も留学先で現地の女孕ませて捨ててたりする。良い芸術作品をつくる人が必ずしも良い人間性を持っているわけじゃない。

バンドマンも同じ。いい曲をつくっても、いい人間とは限らない。

そして、人間性が悪いからって、音楽もダメとは一概には言えない。たとえばファンキー加藤みたいなポジティブ良いヤツ芸人は人間性の悪さが露呈したら商売あがったりだけど、ゲスの極み乙女の川谷絵音なんかは、別に曲の方向性からしてもそれほど矛盾してない。ゲスキャラな曲やってるし、実際にゲスな行いをしてイメージを損なったところで音楽に対する評価が傷つく謂われはないはず。

僕たちは、たとえクソ不倫を働いたバンドマンであっても、いい曲には敬意を表して聴くゆとりを持ち合わせていたほうが健全なわけです。

おわりに

これからも、君たちが好きになるバンドマンが「吐き気を催す邪悪」のような行いをすることがきっとあると思うッ!

そんな彼らは曲で「愛するために生まれてきた」とか「踏み出す勇気が必要さ」とかの耳障りのいい言葉を歌っているかもしれない。そして、それはすごくいい曲かもしれない。そんなバンドマンがもし不倫報道で窮地に立たされていたら、石を投げつけつつ、CDを聴いてあげよう。それが正しいバンドマンとの距離感なんじゃないかと思う。

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